今日、奈良まちで催されている「奈良工芸の粋」展に参りました。
陶芸、乾漆像、染織、漆芸、木工・木象嵌、一刀彫、竹工、人形、ガラス、
刀剣、撥鏤、茶の湯釜、奈良の名立たる工芸作家の作品を見ることがことが
できました。(名勝旧大乗院庭園で。明日からは今西家書院で普段使いできるものを
購入することもできます。15日㈯まで)
一言で言えませんが、自分の中にもある職人気質がわくわくしているのを感じました。
私は文章(駄文ですが)以外、何か特別に創ることはしませんが、
どうやってこんな美しい造形、色、質感を創りだすのか、興味深いです。