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螺鈿・漆芸作家山本哲さんの『百碗百杓・展』に招かれ見学しました。

「茶碗はただ一服の茶を喫するための器ではありますが時代により土地により

作り手によって様々な語り口があり、異なる表情を見せます。・・・」パンフレットより

何気なく置いてある茶碗は、歳月を重ねて蒐集したものです。

実際に手にとってじっくり観ると、外見から想像する質感や重さとは

かなり違った趣きがあって面白いと感じました。

 

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当日は“武家流茶道”も体験でき、佳き日となりました。

 

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